わたしの使命とアレルギー

選択する時代

こんにちはー。お元気ですか?

全てのことに意味があると思っているので。
これもひとつ、わたしの体を通した体験として伝えられることだと思います。

わたしが持って生まれた使命のひとつに【人体実験】とゆーのがあると思っています。

あとから産まれてくる繊細ピュアな子どもたちのために、ちょっと早めに。
同じようにデリケートな身体を持って生まれてきて、その危険性を察知したり、対処法を探しておく。

そんな感じの役割なのかなーと思っています。

 

わたしは2歳のときに小児喘息になり、幼少期は入退院を繰り返したり、中学生くらいになるまではしょっちゅう発作を起こして、体調が悪いときのほうが多い生活をしておりました。

小さな頃から1年を通して具合の悪い時間のほうが多かったわたしからすると、大の大人が今さら花粉症になったくらいでグダグダ言ってると、「は!?」って思ってしまいます。笑

 

食べ物アレルギーに関しては、乳製品・甲殻類・チョコレート。

当時は食アレ持ちはまだそんなにいなくて、わたしの通ってた小学校では学年でわたし唯一人でした。
乳製品ってとにかく何にでも入ってるので、食べられるものが本当に少なかった。

小学5年くらいだったかな?急に、わたしの分だけ給食が別で分けられてくるようになって。
スープ系なんかは始めからお椀に入ってラップがかけられてきて、すでに冷めきってる。。。そして恥ずかしい。最悪でした。

お友だちのおうちに遊びに行っても、みんながケーキをおいしそうに食べてる時に一人だけ食べられなかったりと、いつも寂しい思いをしてた、その感情と情景を今でもアリアリと思い出せます。
みんなが当たり前にできることを自分1人だけができないっていう悔しさ、よく隠れて泣いてたなー。

今でこそアレルギーに対する認知が進み、あって当たり前。

現在では、アレルギーが何もない子どものほうが少ないんじゃないでしょうか?

今はおいしい代替食品がたくさんあって嬉しいですね。

 

なんでも食べられるようになった今でも小麦なんかは食べ過ぎると痒くなったりするので、米粉のお菓子がよく売られていたり、そこらへんのスーパーでも簡単に手に入るってのはすごく嬉しい。

そんな幼少期を過ごしたのが、わたしの手作りお菓子好きのルーツにもなっていると思います♡

 

わたしはとにかく!いろんなものに対してアレルギー反応を起こすタイプ。
他のみんなが普通に使えてる業務用洗剤とかでも、やっぱりわたし1人謎な湿疹がでたり。

できるだけ薬には頼りたくないという思いから、オーガニックショップに通ってホメオパスさんにチョイスしてもらったいろんなクリームを試したり。
それでも即効性はないので、とーとー我慢できなくなって結局病院のつよーいお薬に頼ったりする。
そんなことを何度も繰り返しました。

 

で!今わたしがお伝えしたいのは、これもアレルギー症状です。

先週くらいから、からだ・お顔・頭にも痒みがあって、顔も少し腫れてきた。。
おーっ、お久しぶりにアレがきたなって感じ。

もう10年以上の付き合いになりますが。
初めてなったときは、全身が象の皮膚みたいにゴワゴワ・ガサガサになって皮膚がボロボロ。
体中の血液・リンパ液の中に虫が這ってるんじゃないかというようなきもちわるーい痒み。
ずーっと蕁麻疹が出るときみたいにゾワゾワした感覚。
脳とか耳の中とかまで痒くて、熱ってジンジンしもやけみたいな感じ。
もはや痒み以外のこと何も考えられない。精神的にもイライラしやすくてピリピリ。

最初は皮膚科を回ってアレルギー検査もしたけど、原因不明。
結果。抗ヒスタミンの飲み薬出してくれる病院に落ち着いて。
その場しのぎの対象療法ですが、本当にツライ痒みが落ち着くのでその時はものすごく助かります。

皮膚のトラブルに関しては原因を特定するのが難しかったり。似たような症状でも、原因が毎回変わったりするそうですね。

  

で、何度も繰り返すうちに自分で理解していったけど。

この世界にある色んな毒素を体にため込んで、それの限界点に達したときだったり。
それを体の外に出そうとしてデトックスするときのもの、みたいな感じ。
食品だったり、薬だったり、ケミカルだったり、アルコール、たばこもそうです。

知り合いで、アトピーでずっとステロイド使ってた人が、ホメオパシー治療で体内デトックスをした時に、やはり同じような症状になってて本当にすっごくツラそうでした。
ステロイド断ちとかもやっぱり似たような症状が出るみたいですね。

体内に入ってしまった毒素をデトックスするにも、何か月もその症状が続いたり、かなーりの勇気と精神性が必要だと思います。

 

女性は男性よりも痛みに強いとかいうけど。
『痒み』は人間が最も我慢できない体の症状と言われています。

他人のマインドを支配するのに、最も効果的なもののひとつと言えるんじゃないだろーか。

 

モチロン原因を特定することは難しいのですが、アレルギー症状が出た原因のひとつとして考えられること。
そして可能性として、この時期に最も濃厚なのは。やっぱり『ワクチン』ですよね。

先日参加させていただいた、内海聡医師の講演会。すごくよかったなー。

上【ワクチンを打つことで人体から作り出されるスパイクたんぱく質が空気中に広がり、他者に影響を与えるという問題。】
下【急にじんましんや皮膚炎を生じる。これも既往歴がないことやずっと発症してなかったことが多い】
他にも、高熱。月経もどき。喘息。
この時期、ヘルペスで往診に来る方もものすごく多かったそうですよ。

わたしの場合は既往歴あり。もともとそういう症状が出やすい体質ってことではありますが、今後そういう人が増えていく可能性があるっていうことです。

ほんとうに!繊細な人に今、起きていることって。
これから普通の人に、普通に起きていくことになるってことだと思うんですよ。

 

さて、このグロ画は。笑

わたしがオーストラリアでブルーベリーの収穫のお仕事を始めて1週間くらい経った時の写真です。

はじめは日光皮膚炎になったのかと思った。
色んな国の人たち、もちろん日本人も他にいたけど。わたし1人がこんなことになったのです。

顔もパンパンに腫れて、全身が前述したようなきもちわるーい痒さ。
原因不明。ものすごい恐怖ですよ。
もしかしたらこのまま、大好きな太陽光の元に一生出られない体になったのかもしれないって。

病院も住んでたところの側にはなかったし、行けてもオーストラリアの病院ですから。
薬の処方量も、体の大きさの違う日本人とは合わない。とにかく不安でした。

当初は原因が太陽と思い込んでいたので、外での収穫から室内でのパッキングの仕事にしてもらい。
それでもなかなか治らない症状を、薬局で薬剤師さんに勧めてもらった飲み薬で軽減されたのでそれで散らしながら生活していました。

自分でその時の生活習慣とか、どんな時に症状がヒドイのかとか、時間をかけて解明していく作業。
何もかもが敵に見えます。笑

 

パッキングは。収穫されたベリーをラインの機械に流して、その中から良いのと悪いのを選別するのに指先でコロコロしたり、その機械を操作したり、最後にパックに詰めたりする仕事。

室内での仕事なのに、なかなか治らない全身の痒みと付き合いながら、数か月に渡った人体実験。

そしてある時、原因が解明されました。

あれっ?今週は全然痒みがなかったなーっていう時があって。その翌週はまたヒドイ痒み。

その週の違いを考えてみたら、なんと!ブルーベリーに触れてる時間でした。
痒みが少なかった週は、ほぼ機械操作のみで。ブルーベリーに触れることがあまりなかったんです。

それで分かったのは、わたしのアレルギーはブルーベリーのケミカル、農薬に対する反応だっていうことでした。

 

それが分かったとしても、そこでの生活を続けるためにすぐに辞めることはできず、たまに収穫作業に参加することもあったのですが。

ブルーベリーの木に触れると、手とか腕に黒い斑点ができました。

それに気づいてみたら、そのファームの中で放し飼いにされてたアヒルたちも同じように体に黒い斑点ができていました。

わたしの体は本当にピュアで、より自然に近い動物たちと同じっていうことですよね。
良いものも、悪いものも、すぐに体感する。良くも悪くも。笑

 

問題なのは、触れただけでわたしの顔がこんなに変形するほどのケミカルが含まれたブルーベリーが普通にスーパーに並んでて、普通に人の口に入っているってこと。
そして、これってブルーベリーに限ったことじゃないと思うんですよ。

農薬のお話もありました。

世界一農薬を使う国、ジャパン。
他国ではすでに毒物と認定されて、国で使うのを規制されたようなものがバンバン入ってきて、輸入するためになぜか日本で農薬を使ってもいい規制値が緩和されていく。

世界の廃棄物処理場。
世界のゴミと毒は日本人が、しかも喜んで!買いとるという、とんでもないことですよね。

 

体に取り入れる毒素を100%断つことってもちろん不可能だと思います。
車に乗って便利な生活をしようと思えば排気ガスだって出てるわけだし。
自給自足をしようと思ったところで、水も空気も汚染されたこの世界で、すべては同じように廻ってる。

自分で選択していくしかないんですよね。

 

なんにせよ。自分で自分の身を守るために、日々自分の力で対抗できるようにしておく手段が、本当にこれからの鍵になってくるんじゃないかなーと思います。

 

今は落ち着いてきたけど、先週はお顔も腫れちゃってて。
さて、どーしよー。
アレルギー出ちゃうとお顔につけられるものって何もないんですよ。

今までは普通につけられてたものでも、塗った瞬間に焼けるようにヒリヒリしたり、真っ赤になってすぐに洗い流す。

最終的に落ち着いたのは、添加物フリーで(良いものも悪いものも入っていない)化粧水にラベンダーの精油を混ぜたものをずっと使っていました。

すぐにお肌の状態が改善するわけではないけど、何も塗らないとお肌がつっぱるので、塗らないよりはマシっていう感じ。

でも今回、大切な用事があって、すぐにでも治したかったんですよね。
ダメだったらすぐに洗い流そうと思って、ちょっと祈るような思いで幹細胞培養上清の美容液をつけてみました。

沁みない、ピリピリもしない!ゴワゴワが治まった。そして、なんと!

塗った瞬間にお顔の腫れがスッと引いた!!!

ほんっと、感動!!

10年来アレルギーと付き合ってきて、この症状のときに使えるものに初めて出逢いました♡

長年自分の体を酷使しながら人体実験やってるので。笑
わたしのBODYに使えるものは、たいていのデリケートな方には問題なく使えると思うんですよ。

 

これからどうなっていくか分からないこの世界。
サプリメントはモチロン、日々免疫力を高めておくことがほんとうに大切。

ひとつのツールとして、こーゆーものがあるっていうことをたくさんの人に知って欲しいです!

幹細胞培養上清コスメ

Love you all♡ 愛をこめて♡

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