こんにちは。ご心配ありがとうございます。
一旦落ち着いたかと思ったくるみはその後、夜になってから左目が真っ赤でブヨブヨに腫れてて慌ててまだ診療をやっていた動物病院へ。
痛み止めの注射と抗生剤の点眼薬をもらってきました。
翌日も母が病院に連れていく予定で、わたしはコントラクトの仕事に向かう途中にまた電話がきて、グッタリしていてダメかもしれないと。
またそのまま病院へ直行。
診察を待っている間に少しづつ意識がハッキリしてきて動くようになり、また抗生剤を打ってもらって一度帰宅するも、昼頃に口から鼻血みたいに血がボタボタ出てきてまた慌てて病院へ。
病院につくまでに止まっていた口からの血はたぶん炎症を起こしてた歯茎からだろう。
でも原因をちゃんと検査をするには大きな病院でMR検査の必要があるということで予約を入れてもらい帰宅しました。
止血の注射も追加でしてもらったけど、目からの出血がずっと止まらず。
つねに最悪の事態がよぎる中で本当に生きた心地がしないような日々。
こうやって書き残してなかったら、いつ何が起きてどんな経緯だったのかも、もはや覚えてない。
もう今週の予定はすべてキャンセルしておうちで過ごすことにしました。
今日はやっと何事も起こらず無事に一日が過ぎ、食欲もあったのですこし安心。
落ち着いて寝ててくれる間は安心できて、目の届くところにいて自分のことをする時間。
読んでる途中だった本をゆっくり読みすすめたり、こんな時間がわたしにも必要なときだったのかも。
くるみとの時間がなにより優先になって、安心できるまでは先の予定がまったく立たない今の状況。
本当にこの数日でいろんなことを考えました。
病気って一瞬にして人生、生活をすべて変えてしまう。
自分だけじゃなくて家族やペット、そういう大切な存在もそう。
ほんとうに健康ってなによりも大切。
ご縁があって出逢った人と過ごす時間もそうだし、一瞬一瞬を大切に生きよう。
心からそう感じる。
あとは、いのちはお金で守れる。
人間と違って健康保険が効かない犬のMR検査は10万円。
それで原因がわかれば治療できるかもしれない。
そして、大切な人のために自分ができることってなんだろう?
今勉強している再生医療の本を読んで。
自分だったら何を選択するか。
自分よりもツライのが、家族のために何を選択するのか。
リアルな状況下で考えていました。
朗報だったのが。腫れて出血している目も、以前から続いていたひどい鼻水も左。
ということは原因は同じだろうって先生は推察してた様子。
ってことは以前からあった鼻水の症状と、そのあとにあげ始めたサプリの因果関係はゼロってことになる。
だったらやっぱり、むしろあげたほうがいいと決断して、前よりもすこし量を増やしてあげています。
ガンの治療に有効な培養上清はNK細胞といってまた別のもので、これは一般人では絶対に手に入らない。
でも幹細胞の培養上清の炎症を抑える効果、細胞を保護してくれる効果、そして細胞の再生をもう見えるようにはならないかもしれない目に何か作用してくれることを期待して。
↑これはすべてオカルトです。そんなことは絶対にありえないので信用しないでくださいね。
自分の知識・経験を少しでも活かしたいと願う、わたしの妄想話です。
ただただ生きて、元気になって欲しい。
それが1番の願い。
あともうひとつ。予約が埋まってて2週間後になったMRの予約、キャンセルが出て早く受けられますように。
Love you all ♡ みんな健康でありますように。